市バスを活用しよう
ホノルルを中心とした上手な観光の方法に、市バスの利用があります。
ハワイの島々の中でも、ホノルルのあるオアフ島は、唯一バス路線網が整備されているところです。オアフ島めぐりすら、市バスでできてしまいます。
この市バスは、「ザ・バス(The Bus)」という名前がついており、路線数も多く、どこまで乗っても2ドル25セントという安さが魅力です。
バス停での待ち時間もワイキキホテル街なら10分から20分程度。
上手に乗りこなすためのポイントをお話しいたします。
それでは、2010年6月20日改正の運賃について一覧しておきましょう。
| 大人(18歳以上) | $2.50 | |
| 6歳~17歳まで | $1.25 | |
| 大人が同伴する5歳以下で 座席を利用しない幼児 |
無賃 | 2人目からは一人につき$1.25が必要 |
| 65歳以上 | $1.00 | ただしシニアパス、または米国メディケアカードを提示のこと |
| 4日間パス(4-Day Pass) | $25.00 |
いろんなバス停
バス停は、「The Bus」という黄色いちっちゃな看板です。道路の照明ポール や、写真のように電柱に取り付けてあったり、郊外ではヤシの木に打ち付けてある場合もあります。
ワイキキ周辺ではバス待ち用の屋根やベンチがあったりして、人がたむろしてますからすぐにわかると思います。もちろん有名な施設のバス停はもっとわかりやすくなっています。
左の写真は、ワイキキホテル街からも近いハワイ最大のショッピングセンター「アラモアナSC」の海側バス停です。このSCはバス乗換ターミナルとしても有名です。

左の写真は、急行バス「City Express !」もとまるバス停です。「City Express !」がとまるバス停では、クルクルと手で回して見る路線案内図が取り付けられているものもあります。
バスに乗ってどこへ行く?
バスは路線ごとに番号がつけられていますから、英語が苦手な人でも心配いりません。バスがやってくると、前に行き先表示が出ていますし、乗り口の横には経由地も表示され、テープのアナウンス(英語)も流れます。
たいていのバス・ドライバーは、質問してもていねいに答えてくれます(英語)。たとえばアリゾナ記念館に行きたければ、「アリゾナ・メモリアル !?」と一言でOK。
そのバスでよければ「カモン!」というような動作をしますし、ちがっていれば乗るべきバスの番号を教えてくれます。
乗り換えが必要な場合でも、ドライバーは乗るように合図してくれます。そして、乗り換えるべきバス停に着くと、たとえば
「Arizona Memorial !(へ行く人はここで乗り換えだゼィ)」と大声で知らせてくれます。ドライバーの声に注意して乗っていましょう。
■ バス・ドライバーの写真は許可を受けて撮影しています。
初心者は、「ホテル街 ~ アラモアナセンター」線から
ワイキキのホテル街からバスで約10~15分のところにある、 「アラモアナショッピングセンター」。たんにアラモアナセンターと呼ぶこともあります。 この両方を結ぶバスの本数はやたらと多く、日本人も多く乗っていて、初めて市バスにチャレンジ!という方にはおすすめです。 「バスをお降りの際は、後方のドアをご利用ください」という、日系おばさん的発音の自動音声が流れるバスも中にはあります。
ワイキキのホテル街とアラモアナセンターを結んでいるバスの系統番号は、8・19・20・58。間違いがないのは「8」番のバスです。ワイキキのホテル街とアラモアナSCの往復バスです。 ホテル街から乗るときは、行き先表示に「ALAMOANA CTR.」と出ていれば、間違いありませんし、 「19 Airport-Hickam」、 「19 Downtown-Aala Park」、 「20 Airport-Pearlridge」行き などでも、終点まで行かずに途中で降りる、というだけのことです。
帰るときは、来たときに降りた海側バス停で8番バスに乗ってしまうのがコツ。ワイキキホテル街から着いたバスは、行先表示をここで「WAIKIKI BEACH & HOTELS」に変え、ショッピングセンターをひと回りしてホテル街へ向かうからです。
ちょっと注意
バスの中は飲食禁止です。もちろん禁煙です 。
バス前部のベンチシートは高齢者、身障者等の人の優先席です。ラジカセを鳴らしてはいけませんが、ヘッドフォンステレオは可。荷物はひざの上に乗るか、椅子の下に入る程度まで 。







