チェックイン開始の17:30近くになったので、カウンタのほうへ戻る。すでに X 線検査装置の手前に行列が出来ている。といっても50人ほどだ。春休みのためか子連れが多い。最後尾に並ぶ。
航空券、パスポート、ANA のマイレージカードをチェックイン・カウンタに出す。 航空券は「早割 GET
」という正規割引航空券で、自宅へ書留郵送されてきたものだ。去年の末、運賃未定のまま予約をしておいたものだが、後日になって運賃決定の電話が入
り、これに OK して発券という順序を踏んだ。
同時に、段ボール箱を預ける。近所のイトーヨーカドーというスーパーでもらってきたものだが、実は去年の春(花ぷら3)に使ったものだ。新しいのをもらってくるヒマがなかったので、今年もがんばってもらおう。
「お座席が未定の搭乗券をお渡しいたしますので、20:15ころに搭乗ゲートへお越しになってください」
そういわれて、座席番号が未定の搭乗券を受け取る。
こんなことは初めてだ。
セキュリティ チェック ゲートへ進む。
ポケットの中の小銭などを、トレーに入れてから「ピンポンゲート」をくぐったが、やはり「ピンポン」が鳴ってしまった。ベルトのバックルだろう。
わき腹、足首を中心に、接触検査を受ける。
つづいて出国審査だ。パスポート、帰りの航空券を提示する。
パスポートに「出国」のスタンプが押される。
ここを通過すればひと安心といったところだ。
搭乗ゲート「B71」がどこになるのか確認する。
まだ時間があるので、サテライトに行ってみよう。
「サテライト」とは、搭乗ゲートをふやす目的で作られた「ターミナルビル別館」といったところだ。空港を文字通り港に見立てると、突堤ということになるだろうか。
この成田空港第2ターミナルビル本館とサテライトの間 300m は、「シャトル」と呼ばれる新交通システムによって 70
秒で結ばれる。モノレールにでも乗っているような感じだ。
成田空港では、無線 LAN によるインターネットアクセスが可能なようになっている。ちょっと実験してみようと、サテライトにある
C-81, 83 ゲートの椅子に座って自分の PC を取り出す。下り約 3.6Mbps、上り約 2.0Mbps という結果が出た。
納得した気分で、またシャトルに乗って本館へ戻る。
と、なんだか様子がおかしい。辺りが閑散としている。天井から下がった案内板には「おかえりなさい」と書いてある。進んでみると日本への入国審査場だ。
いかん、どうやら帰りのシャトルを降りると、そのまま到着客のルートに入ってしまうようだ。
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サテライトから本館へ戻る動線の変更
NAA(成田国際空港株式会社)は2005年7月1日から、サテライト棟から本館棟への動線を改善した。(成田国際空港株式会社) |