まず最初に、人前でお金を数えたり、貴重品を取り出してゴチャゴチャすることは避けましょう。犯罪者の目を強く引き寄せてしまいます。おしりのポケットに札入れを入れておくなどもってのほか。
「オレのお尻は敏感だから、スリに遭ってもスグ気づくゼィ」
などと思っているとしたらおめでたい方です。
二人組の強盗はあなたを殴り倒してから、財布を持ち去ります。
お店で支払いをするようなシーンでは、おつりやレシートをもらってサイフにキチンとしまうまで、その場を離れてはいけません。よくやってしまうのが、歩きながらサイフにしまうアレ。
危険な行為です。
街歩きのカバンでよろしくないのが、手提げカバンやショルダーバッグ。これを車道側にもって歩くのは、引ったくりに「取ってください」と言っているようなもの。
引ったくられたものは、まず出てくることはありません。
パスポートや現金を入れていたとしたら、観光やショッピングどころではないですね。
現実問題としては、パスポートなどは持ちあるくものではありません。部屋のセーフティボックスに、帰りの航空券などとともにしまっておくものです。部屋にセーフティボックスがない場合はフロントへ預けましょう。外出用には、パスポートのコピーを持ち歩くようにします(顔写真がよくわかるようなコピーがよい)。
国際免許証があれば、立派な身分証明になります。
外国人(私たちですね)は本来、パスポートの所持・提示義務がありますが、米国、とくにハワイで観光する場合は、まず気にすることはないという意味です。それよりも、パスポートの盗難・紛失の痛手が大きすぎるからです。
なお他島へ渡るときは、コピーではなく本物のパスポートを持参しましょう。
本来なら、手ぶらがイチバンなのですが、どうしてもという場合、やはり、ショルダーバッグなどは斜めにかけるほうが安全です。
デイパックなら、両肩で背負うようにしましょう(後方に注意)。
服装には特に気を配っておきましょう。
一見して(日本人)旅行者とわかるような服装、いでたちでは、真っ先にターゲットにされてしまいます。
余談になりますが、地元で仕事しているかのような服装の一つとして、男性は地味な色のスラックスに革靴、地味なアロハシャツ、持ち物はなし。持っても携帯電話と書類入れ程度。
女性は夏用パンツスーツに小さいバッグ、というのもあります。
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