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☆ 職業ドライバーから見たハワイの交通事情
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ハワイのドライバーの大きな特徴は、
「日本のように、損得勘定で運転していない」
ということに尽きると思います。
「マナーがいい」とはいうものの、車線変更などでウィンカーをつけるドライバーが少ない、という特徴もあります。理由は、つけなくてもほとんど危険がない道路条件&交通量だから。
しかし、さすがにツアーバスなどの大型車や職業ドライバーはキチンとウィンカーをつけます。
レンタカーでドライブ中など、ウィンカーをつけると、まずほとんどのドライバーは進路をあけてくれます。つめてくるようなのはきっと、ハワイに来ても損得勘定で走ってしまう、悲しいニッポン人観光客でしょう(笑)。
最高速度(制限速度)を守っているドライバーがほとんどいないのも日本と同じです。
ただし、最高速度を守っているからといって、後ろから煽(あお)ってきたり、
追い越し禁止区間で追い越していくようなドライバーはいません。
もし、そんなのがいたら、これまた観光スケジュールをこなさねばならないニッポン人でしょう。
混雑時などにおける、ハワイの一般的なドライバーのマナーレベルは、都内ドライバーのちょっと上といったレベルです。
つまり、譲り合いが自然にスムーズに行われています。
中京・関西地区のドライバーにとっては、ちょっとイライラさせられるほどかもしれません。
厳密には違反となるような走行であっても、
「コイツ、初心者か道を知らない観光客だな」
とでもいうように、進路をあけてくれます。決して
「てめェ、ルール違反だろ。絶対ェ入れてやらねぇぞ」
みたいな、"批判系正義の味方タイプ"はいません。
まぁ、そもそも道路や街のつくりなどの物理的条件が日本と違いますから、割り込みのようなことが起きにくい、というのも大きな理由だと思います。 |