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 2008/5/4
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 コーリングカード(フォーンカード)

最近日本では、携帯電話の普及によって「テレホンカード」というものの影が薄くなった感があります。「テレホンカード」が、どんなものかを知らない人も少なくないようです。
テレホンカードはプリペイド式磁気カードで、日本国内の公衆電話を利用するときに使えます。

おなじようなものに、ハワイ(アメリカ)で利用される「コーリングカード(フォーンカード)」というものがあります。
コーリングカードは、やはり前もってお店で購入するプリペイドカードなのですが、日本のテレホンカードと違って公衆電話以外にも使えるので、ホテルや他人の電話を借りるときも 重宝します。
日本のテレホンカードとは利用方法違いますから、注意しましょう。

また、日本出発前に、NTT コミュニケーションズや KDDI 等、日本の電話会社のコーリングカードを買っておいても、しくみは同じです。この場合、日本に帰ってきてからも一般電話、公衆電話、携帯電話、PHS から利用できてムダなく使いきれるというメリットもあります。

 

 どういうしくみか

ここでは「Qwest(キューウェスト)」のコーリングカードを例にとります。

まず、ABC ストアや空港のビジネスセンターなどでコーリングカードを買います。自動販売機で売っている場合もあります。値段、すなわち利用できる度数にも種類がありますので自分にあったものを選びましょう。
またデザインも各種ありますので、旅の記念やお土産にもよいかもしれません。

さて、カードの裏側を見てみましょう。
利用方法が書いてあります。日本人がよく立ち寄るお店で販売されているコーリングカードでは、日本語の説明もしてあります。

まずは、シールで隠してある PIN 番号(Personal Identity Number)を見るために、コインか何かでその部分を削りましょう。さて、次は実際に公衆電話の前に行ったとして手順を説明します。
(写真をクリックすると拡大表示)

 

 電話機の前で

公衆電話は日本のものとちがい、受話器をとるとすでに「ツー」という音がしていてダイヤル可能な状態になっています。
(映画で耳にするようなあの和音です)

  1. カード裏面に表示してあるフリーダイヤル番号へかける
    (フリーダイヤルへかけても料金を取るホテルもあります)
  2. 信号音がするので PIN 番号をプッシュする
  3. 相手の電話番号をプッシュする

これだけです。
ちなみにこの方法で日本の自宅へかける場合は、市外局番のアタマの「0」をプッシュしないよう気をつけてください。
たとえば東京 03−1234−5678 にかけるなら、PIN 番号をプッシュしたあと、

011−81−3−1234−5678

となります。あ、それからいわゆるピポパ音の出る電話機でないと使えません。PIN 番号の送信が出来ないからです。

 


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