個人旅行が安くつくということはあまりなく、たいていの場合ほとんど同じか少し高くなります。それでも個人旅行の人気が高いのは、なんといってもその自由度で
す。
のんびりするも、とっとと切り上げるも自由。好きなところにはしっかりお金を掛け、そうでないところは安上がりな方法を選ぶ。そんなコントロールができるところも個人旅行の魅力です。
また、航空会社、ホテル、現地ツアー会社からみれば、
「△△旅行会社の○○ツアーの連中(ご一行様)」ではなく、たとえば「Mr. Suzuki and his
family」として対応されるようになります。つまり、「我々と直接契約していただいている鈴木様」として意識されるわけです。
逆に言えば観光業者やスタッフから、旅慣れた人物であるかマヌケな観光客なのかをチェックされているともいえます。
細かいことを言えば「何時までに空港の○○カウンター前に集合」とか、現地で観光の際、遅れて集まる人を待つといったような、人の都合で振り回されることがありません。見ず知らずの観光客と狭いクルマに相乗りさせられて移動することも避けられます。
代金は日本で払ってしまっているので、眠かろうが疲れていようが無理をしてでも参加、ということになりがちです。こんなとき個人旅行なら、そのときの気分や体調で予定変更も自由です。
あとは FFP 、つまりマイルを溜めやすいということもいえるかもしれません。
反面、選択や行動の自由があるということは、自己責任がともないます。「 at your own risk 」というやつです。
困ったことが起きても「添乗員」などはいませんし、客でもない人に「現地ツアーデスク」はマトモに対応しません。
ただ、そうはいっても必要以上に心配することはありません。
個人旅行の「先輩」たちが、なぜ団体旅行から個人旅行にシフトしていったのかという最大の理由は、「自分らしいハワイ旅行のしかた」を発見したからです。
つまり自己責任といっても、行動範囲は自分の得意分野や興味分野ですし、調べものや困りごとを人まかせにしないという意識さえあれば OK
なのです。そんなに難しいことではありません。
いま、こうやって自ら知識を吸収しようとしているあなたの姿勢が、個人旅行の大切なパーツなのです。
さて、それではいよいよ個人旅行を始めるにあたっての、具体的なステップを見ていきましょう。ここをクリックしてください。