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 2008/5/4
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 タクシーも活用しよう

旅の基本は「アゴ・アシ・マクラ」です。
「アシ」は移動手段。つまり交通機関です。

ハワイでの公共交通機関のうち、意外と活用されていないのがタクシー。
なんだか車がデカくて高そうだし、日本語の通じない運転手さんと一緒だと、何かと困りそう。そう感じてしまうのは無理もありません。しかしここで、基本的な知識を知っておけば、意外と使える交通手段となります。

 

 タクシーの安全度は日本と同じ

まず、ハワイのタクシーは許認可制ですから、そうムチャクチャなドライバーはいません。タクシーの屋根の上にはトレードマークの「アンドン」がついていて、どの会社の何番のタクシーであるかがわかります。
また、日本と同じく乗務員証が料金表とともに助手席の前にはってあります。

よく見かけるタクシー会社は、「The Cab」、「Charley's Taxi & Limo」 などです。万一トラブルがあったら、これらの情報を控えておいてクレームをすることになりますが、まずそんなことはないでしょう。

なお、ホノルル国際空港で「付け待ち」しているタクシーは構内営業を許可されたタクシーなので安心して利用できます。
空港とワイキキホテル街は約37ドル。これに10〜15%のチップと場合によっては荷物等の追加料金(後段参照)をくわえます。

 

 スマートな利用法?

日本のタクシーと違うポイントをおさえておいて、スマートに乗りこなしましょう。

  1. 手を挙げて流しのタクシーを止めることはまずムリ。
    ホテルやレストランの係りの人に呼んでもらう。
  2. タクシーを呼んでくれた人には1ドル以上のチップを渡す。
  3. トランクに入れるような荷物は運転手に任せる。
    自分でやってしまうと「チップをケチるやな客」になる。
  4. 自動ドアではない。自分で開け閉めするべし。
  5. 支払いは、車を降りトランクの荷物を降ろしてもらってから
    外で手渡すのがスマート
  6. 総支払額は以下のとおり。
メータ料金 日本のタクシーと同じ場所にメータがある。
チップ メータ料金の15%がめやす。
さらに、トランクの荷物を積み下ろししてくれた場合は、1個あたり1ドルのチップを追加するとけっこうスマートな上客。
追加料金 必要な場合のみ(下表参照)。

 

 気になるタクシー料金

まずはズバリと一覧表にしておきます。
2001年7月改定、料金単位はドルです。

運 賃 初乗り 1/8 マイル(約200m) 2.25
以後 1/8 マイルまでごとに 0.30
待ち料金  45 秒までごとに 0.30
荷物料金 通常のバッグ、梱包された荷物
各1個あたり
0.40
大型の荷物や重い荷物
(下記参照)
3.75

大型荷物 ●10立方フィート
(例:1辺が約65cmの立方体)を超える荷物
●80ポンド(約36Kg)を超える荷物
●4フィート(約1.2m)を超える荷物
●サーフボード
●自転車
3.75
無料荷物 ●重さ25ポンド(約11Kg)以下の財布やハンドバッグ、ブリーフケース、買い物バッグ
●4立方フィート
(例:1辺が約45cmの立方体)以下の荷物
●折りたたみ可能な車椅子
NO CHARGE

なお CHARLEY'S (チャーリーズ)というタクシー会社では初乗り$1.75となっています。その他は上記と同じです。

 無料タクシー券をゲットせよ!

政府公認免税店の DFS ギャラリアでは、観光客用に無料タクシーチケットを配っています。これは本来、ホテルと DFS の間で利用できるものなのですが、賢い利用法があるのです。
これは DFS がワイキキホテル街の真ん中にあることを利用した方法で、別に違法なことではないので、賢く使いましょう。

たとえばアラモアナ・ショッピングセンターでお買い物をした後、この無料券を提示して、「DFS まで行ってちゃぶだい」なんて感じでタクシーに乗ってしまいます。降りるところはもちろん DFS なのですが、(ウィンドウ)ショッピングのあと、ここからトコトコと自分のホテルまで歩いて帰ってしまえばおトク、というわけなのです。 ただ、1ドル程度のチップは渡す方が多いようです。

この「DFSタクシー無料券」、パッケージツアーならたいてい 旅行会社か現地係員から手渡されます。また個人旅行で行った場合でも、DFS の案内カウンタでもらうことが出来ます(個人旅行の場合、帰国用の航空券を持参しないと免税フロアへ入ることが出来ません)。

そうそう、DFS で高級ブランド品をたくさん買うつもりの女性の方は、タクシー利用をおすすめします。強盗などの犯罪防止の意味でも「DFSタクシー無料券」は大切なものなのです。

 

 ブランドめぐりもタクシーが便利

ハワイに行く目的のひとつに、高級ブランド品を買うことが入っている方もいらっしゃるでしょう。ブランドショップは DFS ギャラリアだけでなく、他のショッピングセンターにもたくさんあります。
各地のショッピングセンターのいろいろなブランドを回ってショッピングする場合、困ることがあるのは、

  • 他のお店(ブランド)のペーパーバッグを持って、別のお店に入るのは気が引ける。
  • 多くの荷物を持って歩くのはタイヘン。
  • かといって、どこかに預けておくことも出来ないし...。
  • ショッピングの帰りに強盗に遭うかもしれない。

こんなときこそタクシーをおすすめします。
タクシーを半日〜1日フルに使うのです。荷物を車に置いておき、ドライバーに見ていてもらえるので、ゆっくりとあちこちのお店でショッピングが楽しめます。料金もグループで割り勘すれば、そんなに負担でもありません。
時間的効率、疲れにくさ、安全性を考えれば、タクシーはとても便利なものなのです。

買い物上手なあなたなら、他ブランドのペーパバッグを持って違うお店に入れば、店員が誠実に対応してくれなくなることはご存知でしょう。店の奥にせっかく在庫があったとしても、「ない」といわれてしまうのがオチ。

 


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