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 2008/5/4
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 バスに乗る

念のために申し上げておきますが、ハワイでは自動車は右側通行。間違えて逆方向のバスに乗らないように。

バスには前ドアから乗ります。ワイキキ周辺でも郊外でも、順番をついて乗り込むということは無いようですが、女性や子ども連れなどに譲る人はよく見かけます。
写真は車椅子用のリフトです。

バスに乗り込む前に、降りてくる人を通してあげましょう。
実は出入口は、前方と中央の2か所あるのですが、中央が出口専用で、前方は出口と入口の兼用なのです 。特に、高齢者や体の不自由な人などは、よく前ドアから降りてくることがあります。

バス料金 は2ドルで、乗るときに先払いする、固定料金制です。
1ドル紙幣とコインとで入れる場所が違うのですが、見ればスグにわかります。

注意しなければならないのは、両替機もないし、おつりも出ないことです。乗る前に2ドルちょうどを準備しておきましょう。なお、6歳〜高校生は1ドル、同伴の5歳以下は無料です。

ほかに、連続した4日間乗り放題のパスが、20ドルでABCストアで売られています。レジで、
「 4days bus pass please 」といって買いましょう。

2003年10月の値上げ後も、4日間パスは$20のままです。

 

 バスに乗ってから

乗ってすぐの椅子は、すべてプライオリティ・シート(優先席)になっています。まぁニッポン人にわかってもらうために、ちゃぁんと日本語でステッカーが貼ってありますけどネ。

いずれにしても、現地ではレディーファーストと並んで、年配者をいたわるのがアタリマエとなっています。シルバーシートでなくても年配者が立っているそばで若い人が座っていると、チョット非難の視線を浴びることになるかもしれません。

ときどきドライバーが「・・・、バック・プリーズ!」と叫びます。
車内が混んできたので「うしろへおつめください」というわけです。
車内では、次のバス停に近づくと男性の声のテープが流れます。「ナウ・アプローチング、(バス停付近の通り名)、(近くの施設名)」。

日本のようにバス停に名前というものはありません。ただし市街地では、走っている通り名、横切っている通り名で呼ばれます。
ワイキキ周辺などでは近くのホテルやショッピングセンターの名前もアナウンスされます。

郊外を走るバスでは、案内のアナウンスが無いと思ってください。有名な施設がある場所では、声をかけてくれるドライバーもいますが、あらかじめ乗車時に行き先を告げて、近づいたら教えてくれるよう頼んでおくと、大声で知らせてくれます。

◆英会話の例:
苦手な方は、紙に書いておいて、乗車時にドライバーに見せて、
ニッコリ微笑むべし。

「アリゾナ記念館に着いたら教えてください」

  1. Please tell me when the bus stops at Arizona Memorial 

  2. I want to go to Arizona Memorial.
    Please tell me where to get off.

  3. I'd like to go to Arizona Memorial.
    Please tell me when I must get off.

 

 のりかえについて
bus_transfer.jpg (73455 バイト) 乗り換える予定がある場合は、最初にバスに乗ってお金を払うときに、
「トランスファー・プリーズ」とドライバーに言いましょう。写真の「トランスファーチケット」をくれます。

乗り換えたらそのチケットをドライバーに手渡します。お金は要りません。面倒くさがりのドライバーは手で受け取らず、ぶら下げているコンビニ袋に入れろ、というしぐさをします。

以前は、同一方向へのバスに乗り換えなければなりませんでしたが、この制約はなくなり、どの方向行きのバスに乗り換えてもOKになりました

乗り換えは2時間以内。
縦長の乗換えチケットの上部分は、有効期限(時刻)のところでちぎってあります。


トランスファー・チケットを往復で使ったり、途中下車で使うことも出来ます(2時間以内)。

たとえば、ワイキキホテル街で乗車、$2.00を支払うとともにトランスファーをもらい、ショッピングの後トランスファーチケットでホテルに帰ることも時間内であれば OK です。また、降りた地点から同じルート番号のバスに乗りなおす、「途中下車」も、2時間以内なら OK です。

ガイドブックやウェブサイトでは、このような利用法はできないなどの記述も見受けられますが、この情報は古いようです。左の写真はムカシの乗り換えチケット。路線番号と方向を示す欄が存在していた時代のもの。

 

 バスを降りる

bus_stoprequested.jpg (57915 バイト)降りたいときは、窓のところに引き渡してあるワイヤーを引っ張ります。するとベルが鳴って、車内前方に、
「Stop Requested(つぎ、とまります)」
の赤い表示がでます。

原始的な感じですが、実際に使ってみると経済的かつ合理的で感心します。
ニッポンでは見た目が先進的であることが評価されるようです。
なお、ワイヤーでなく黄色いテープ型スイッチを押すタイプもあります。

新型のバスでは、LED によって次のバス停名(正確にはバス停付近の施設名など)の表示がなされており、ワイヤーを引くと
「Stop Requested」と表示されるとともに自動アナウンスが流れます(右写真)。


バスを降りるときは、中央のドアから降りますが、混んでいるときは前のドアから降りてもかまいません。

ただし、中央のドアはほとんどの場合、手動ドアです。ドア上の緑のランプがついたら手で押してあけます。ドアは自動的に閉まろうとするので、降りた人はたいてい次の人のためにドアを持っていてあげます。


とても混雑していたりして、自分が降りるまえにバスが発車しようとしたら迷わずに、
「揚げ豆腐 !!」と叫びましょう。
バスのドライバーにはきっと「アイ・ゲット・オフ(I get off)」(降りまーす!)と聞こえることでしょう。

 


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