必要なものは2つです
- ネットワーク・アダプタ(不要な場合も)
- LAN ケーブル
- (まれに、RJ-45 の メス−メス ジャック)
ネットワーク・アダプタ
コンピュータをネットワークに繋げるために必要な「部品」です。
「LAN
カード」、「ネットワーク・カード」、「イーサ・カード」などとも呼ばれます。
ただし、お持ちの PC に LAN
ポートがあれば購入する必要はありません。ネットワーク・アダプタは、PCに内蔵されています
。
しかし、筆者のように少し古い型の
PC になると
LAN ポートがありません。この場合は、ノート PC
用のネットワーク・アダプタを購入し、PC
のカードスロットや、USB
ポートに差し込んで利用することになります。
もし購入するなら、10BASE-T(テンベースティー)という、価格的に安い規格のものでも
OK です。
自宅に光ファイバを引いていたり、勤務先などでネットワークに繋げるような方は、100BASE-TX(ひゃくベースティーエックス)規格にも使える、「10/100
両用」を買っておくと便利です。
PC
カードタイプのネットワークアダプタに関する情報は、
をクリックしてください。
LAN ケーブル
LAN に接続できるホテルなどの場合、客室に LAN
ジャック(穴)がありますので、これと PC
を結ぶケーブルが必要です。
パソコンショップで選ぶときの注意は、ストレートタイプを選ぶということです。クロスタイプのものを選ぶと接続できなくなります。
ケーブルは、少し長めのものを買っておきましょう。LAN
ジャックがある場所と、PCを置くテーブルが離れている場合もあるからです。だいたい7mくらいでよいのではないかと思います。
現地のパソコンショップ(たとえば CompUSA)で購入する場合、ストレートケーブルは「Patch
Cable」と表示されています。間違って「Cross Over Cable」を買わないように。
最近では、ストレートタイプとクロスタイプの違いを機器側で自動的に判別・吸収する機能(Auto
MDI/MDI-X)を持ったハブやスイッチが出回っており、ケーブルタイプを気にしなくてもよい場合があります。しかし、ハワイ旅行のシーンでこのような環境は期待できないでしょう。
Auto MDI/MDI-X は、通信相手のポート(差込ジャック)の端子配置パターンが、 MDI
タイプか
MDI-X タイプかを自動判別して、適切な方法で接続する機能です。通常、ネットワークカードなどは MDI 、ハブなどは MDI-X です。MDI と
MDI-X の接続にはストレートケーブル、同じタイプ同士の接続にはクロスケーブルを使わないと正常に通信できません。
また、よく混同される機能に、「オート・ネゴシエーション」があります。これは通信速度と通信モードを自動判別する機能です。接続するとネットワーク機器は互いに「ファスト リンク パルス
(FLP)」、「ノーマル リンク パルス(NLP)」を送出し合って、10BASE-T
と 100BASE-TX のちがい、全二重通信と半二重通信(Full Duplex, Half Duplex)のちがいを自動判別・設定
してくれます。カタログなどでは「10/100 自動認識」などと表記されています。